信金との闘い [ちょっぴり悲しくなる]
今日、営業次長と融資担当係長とようやく会えました。私の中では、ちょっぴり相手側に非があるのだから、低姿勢できてくれるものと思い込んでいたのですが・・・
結論からいうと、
『話をよく理解していない全国信用金庫協会なんかに言ったところで解決なんかしないんだから言うべきじゃない』
『もっと早い時期に(信金君)に苦情を言っておいてもいいのではないか』
『それができないのなら、私に言ってくれれば対応できたのに』
『なおちんさんが言った相手は上司でもなんでもない人。異動するような人に言ってどうするんですか』
・・・と私が怒られる形になりました。もちろん『今回はすみませんでした』の言葉なんかありません。むしろ私のほうが「信用金庫協会なんかに電話してすみませんでした」と謝りました。
次長さん曰く、私の祖父がまだ生きてて現役で仕事をしていた頃、私が営業担当だったんだから、知らない間柄じゃないのに、なんだそうです。だからって孫の代をなめてかかるというのはどういうことなんでしょう。でも、うちだけではないのはもちろんですが、祖父は自宅で仕事をしていた関係、近所の人たちにいろいろしました。信金に定期でも組まないかと働きかけ、次長さんが次長という職につながる手助けのひとつをしたことも事実です。
そんなこと、祖父がいなくなってしまった今、関係ないことといえばそうかもしれません。ただ、長い期間、ずっと付き合い続けてきたのも信頼関係があったからこそ。それを崩すようなことしたくないけど、言うべきことは言ったほうがいいと思ったからこそ、私は勇気だして苦情入れた結果がこれですから。
ショックすぎて凹むとかそういう問題じゃなくなってます。
さらに次長は最後にこういいました。
『なおちんさんと話していてもよくわかんないから、お母様とお話しますね。そのほうがわかりあえる』
nice押せないけど、がんばったなおちんに○。この信金ひどすぎるかも。
「じゃあ悪いのはこんなに我慢して耐えてたうちのほうなんですか?」と
代わって言ってあげたいくらい。俺なら即答してるか、
「こんな風に苦情を返されて逆にこちらが謝罪させられました」
再度信用金庫協会に苦情を寄せてるねきっと。
相手にとって一番嫌なのはそれだから。
by (2007-03-26 23:36)
hisanaさん
母が言い返すそうです。・・・結局母のほうが口達者なので。
なんか負けてるのがつらいです。
by なおちん (2007-03-27 00:18)