カートラッセルという男 [映画]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: DVD
実際、彼は主役ではないのだろうけど、私はカートラッセルという俳優が昔から好きです。彼のヒットする作品の大半が体ははってるけど、絆とかを織り込んだドラマっぽいところがあったりして。
有名なところでは『バックドラフト』のお兄さんですね。私の中ではこの作品が一番好きです。
今回は元ＮＹ市長で元消防団員。ＮＹ市長であることが物語りにどう必要なのかは別として、娘と恋人の関係に少々やきもちするところもあったりして。この辺、アルマゲドンのブルースウィリスとかぶります。
このＰＯＳＥＩＤＯＮという映画。ポセイドンアドベンチャーのリメイクのようですが、ポセイドンアドベンチャーが面白かっただけに、パッとしない出来になってる気がします。なんでしょう、どこにでもある「脱出系」映画とかわらなくなってる気がします。それでも、気づいたら夢中になって見ているところからして、単純明快、わかりやすいストーリーだからのめりこみやすいのかもしれませんね。
私は極端な映画が大好きです。複雑すぎて考え込むのと、単純に見てスッキリするのが好きです。
何か緊迫した映画が見たいと思う方は、これおススメできるかもしれません。まずはレベル1から入るのが一番ですね。
俺もカート・ラッセルはタフな役者というイメージかも。
調べたら元ヤンキースの選手の息子だったり、
ゴールディーホーンと同棲婚？してたり…という事実にびっくり☆
by (2007-04-01 01:05)
野球選手の息子さんだったとは。ゴールディーホーンとは長いんですよね。カートラッセルの実子ではないけど、ゴールディの娘のケイトハドソンとは本当の親子なみにとても仲良しだそうですよ＾＾
by なおちん (2007-04-01 06:40)