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うーん。 [映画]

シン・シティ スタンダード・エディション

シン・シティ スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/06/23
  • メディア: DVD


物語の説明をしたいのですが、このシンシティいっぱいいろんな人が出すぎて、モノクロ、一部カラーのせいか、登場人物が同じに見えたりして区別するのに必死、理解するのに必死、思い出すのに必死。時々グロシーンもありましたが、モノクロのため、武内アナなみに眉間にシワがよることもなく。ブルースウィリスとミッキーロークってどことなく似たキャストは使っちゃダメだよ。いくらミッキーロークが顔いじってたとしても。
あと、ロードオブザリングでそのほのぼのした主人公をしていたイライジャウッドが人肉大好き青年役、デヴォン青木が殺人兵器、しかも二人ともセリフ一切なしというのが存在感大でした。

フライトプラン

フライトプラン

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: DVD


ずばり「つまんない」で賞。他の客を省みないジョディフォスターの行動。結果的に娘の存在を世間に理解させることができたとしても、いまいち感動が伝わってきませんでした。犯人は自ら俺犯人って名乗っちゃってるし。

ユニコーン・キラー

ユニコーン・キラー

  • 出版社/メーカー: アット・エンタテインメント
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: DVD


いや、犯人が最後逃げてしまう、生死が不明、不起訴で釈放という「良くないエンディング」ストーリーがありますが、これもそのひとつ。家族の思いが法律という壁に阻まれて思うようにいかない話です。法律って日本でもいろんな分野から「ここをかえるべきだ」とかあるけど、その都度あってはいけないもの、でもあることで困るもの。法律の存在価値とはなんなんでしょうと考えさせられます。

フライトプランの特典でついていた

LOST シーズン1 DVD Complete Box

LOST シーズン1 DVD Complete Box

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/08/02
  • メディア: DVD

これは面白かったです。続編が早く見たい。


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フォー。 [映画]

ファンタスティック・フォーを見た。ジェシカアルバってのは可愛い子だねぇ。しみじみ見とれちゃうよ。内容は、まぁこんなもんだろっていう感じだな。私、よかったーと心から思える作品ないみたいだけど、結構楽しんでみている作品もある。なんだろう、いろんなアメコミの寄せ集めをちょっといじくってみたら、こんなんできましたーって感じですかね。X-MENっぽいけど、どちらかというと、ファンタステッィク・フォーのほうが金かけてない。

もうひとつ、交渉人・真下正義も見た。期待してたから、期待はずれだった。ユースケができる精一杯の結果なんだろうなー。物語はまぁまぁ良かったといえばよかったけど。それと、これは私の一方的わがままだけど、犯人わかんないのもなー、フォーンブースという映画でも、結局誰が犯人なのかわかんないまま終わったけど、それが物語の面白さなんだろうが、犯人のヒントぐらい・・・私が理解してないだけか?ユースケより寺島進のほうがよかった。脇役が光り輝いちゃうと、本当、主役の影って薄くなるよね。友達が着信アリ2を見たらしいけど、ミムラが主役なのに、瀬戸朝香が輝きすぎちゃって、主役になってたらしいし。
容疑者・室井慎次を見るかどうかはわかんないけど、ギバちゃんは翔兄やんに食われてないだろうけど、田中麗奈は食われてるっぽい。

明日はブレイド3だ。それが終わったら、なぜかCSIを1から見ていくことにした。そういや、CSIのNYバージョンがゲイリーシニーズであるらしいけど、DVDでてますか?

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/03
  • メディア: DVD


交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)

交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/12/17
  • メディア: DVD


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タイムリミット [映画]

デンゼル・ワシントンが出てる。
エンゼルマークみたいな男だ。金なら1枚、銀なら5枚。
生まれて32年、銀に1回遭遇したことがある。以来旦那がスロットの景品で大量にもらってくるけど、遭遇できない。
彼らはどこに潜伏しているのか。金なんて本当にあるのだろうか。あと、ブルーダイヤの金銀パールプレゼントのパールにも遭遇したことがない。

そんな映画ではなく、警察署の署長さんが浮気したら、浮気相手の家が火災で焼失、夫婦と思われしき遺体が発見され、どうやっても署長が犯人だと疑われかねない証拠ばかりあがるから、署長が頑張ってバレないように先手、先手で事件を解決していくって話なんだが。
浮気はいかんね。ちょっとのつもりが、あれあれあーっていう世間の泥沼事件をものすごく激しく、豪華に作り上げた映画って感じ。結局、オチは読めちゃう「こんなもんだろ」って内容なんだが、それまでが浮気したことのない私でさえスリルがあってドキドキしながら見てました。でも、誰かの助けなしではやれませんよ。実際、物語の中でも検死官に助けてもらってたし。

関係ないけど、旦那がようやくモーガンフリーマンとサミュエルLジャクソンとウェズリースナイプスとデンゼルワシントンの区別がつけられるようになりました。

タイムリミット

タイムリミット

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2005/08/03
  • メディア: DVD


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ウルトラC級 ついに登場?! [映画]

相変わらずDVDですごしてるワテクシですが、ついに遭遇してしまいました。
低予算・駄作・ウルトラC級映画。
その名も「キングスパイダーVSメガデストラクター」もう名前からして、ゴジラのパクリみたいですが、これも立派な「キングスパイダー」というB級映画の続編なんですよね。キングスパイダーはとりあえず、蜘蛛のCG加減も悪くないし、ストーリー性もあるし、適度に面白みもあるが、キングvs~に関しては、もう驚くほどひどい。悲しくなるぐらいひどい。違う意味で泣けてきた作品だ。
・・・あれは作品じゃないね。幼児番組かサンダーバードの人形劇かと思ったぐらいだよ。日本の特撮ものでも、あそこまでひどくないよ。で、グロシーンもグロく見せようとするんだけど、すればするほど「おいおい、人間が思い切りゴムでできてるってわかるよ」とか蜘蛛が襲ってくるのと、人間の驚き加減がずれてるよ、とかなんだって太りすぎたエルビスのもどきが出てくるのか、ラスベガスが舞台だけど、貧乏くさいんだ、従業員から、支配人まで。私、ラスベガスいったことあるけど、従業員も華やかだったぞ。さらに主役が結局誰だったのかいまいち理解できないまま、終わった。
まだある。メガデストラクターってのが、マジンガーZか鉄人28号か?というまぬけなロボットで。かっこよくもなんともない上、蜘蛛にすぐやられちゃう。地上から応戦する戦車はチャリのハンドルみたいなもんで進んでるし、葉巻くわえてる人の葉巻が茶色いクレヨンみたいで、もうどこから突っ込んでいいのか・・・。さらにすぐ死ぬんだよ、人が。戦闘機乗ってる人はエリア51ってエイリアンの研究してる施設の人たちなんだけど、二人しかいないし、しかも戦車はプラズマビーム撃ち損じて味方殺しちゃうし、メガデストラクター乗ってる青年はいきなり暴れだした上官に黙れって殴ったら、そのまま上官死んじゃうし。蜘蛛に襲われた女性助けようとバズーカーぶっ放したら女性ごと爆発しちゃうし。わかるだろー、そんなことー。そしてエセ・エルビスも死んでた。こいつがまた、脂ギッシュなエルビスに全く失礼な男なんだよな。
まだまだある。ラスベガスが舞台ではあるが蜘蛛倒すため、観光客なんか殺してしまえーって平気でミサイルとか落として、どんどん殺してしまってんの。それもまた安い人形使ってますってわかるんだな。また観光客もホテルの壁にあんな巨大な蜘蛛が這ってたらわかるだろーって思うのに、誰ひとり気付かずホテルの外でやってるショー眺めてるんだよ。
もう合成の仕方もひどいし、見終わってこんなに悲しくなった映画は本気でない。
しばらく、ウルトラC級にはあいたくないが・・・また違うの見てみたい気もする。


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いんや~おもしろかった。 [映画]

もっぱらDVDの私。つたやの宅配を利用している。
もとをとるため、必死に借りてみてます。・・・借りにいったほうがマシなのか、どうなのか。
最近「アイデンティティー」という映画を見た。レイ・リオッタはジャイアンに似てるよね。彼を見るたび「おーれはジャイアーン」を思い出す。彼のリサイタルはいつもかつての秀樹ファッションだよね。アメリカンだよね。でも、ジャイアンはタケシなのに、妹は「ジャイ子」・・・。ベレー帽かぶる、漫画家志望。ベレー帽なんて手塚治しか見たことないよ。今、間違えて「手塚お猿」って入力しちゃった。
私、カナ入力なんで。
アイデンティティーはおもしろかったよ。ものすごく。くぉぉぉぉ~って見終わってドキドキしてしまった。インファナル・アフェア以来だな、この終りドキドキ興奮状態っていうのは。犯人がわかりそうで、途中でどんでん返しがあって・・・の繰り返し。ミスティックリバーも借りたんだけど、これがいい俳優使ってるわりにはつまんなかったんで、余計面白く感じた。確か、このミスティックリバーって、ショーンペンがアカデミー賞最優秀主演男優、ティム・ロビンスが助演男優獲得してるんだよね。この時、渡辺謙が競って。・・・別に日本人だからってわけではないけど、いや、渡辺謙のほうが受賞すべきではなかったんじゃない?まぁ、日本で有名な彼でも、アメリカじゃ無名だったから落選したって説もあるぐらいだから、知名度ってものは大切なんだねぇ。
あと、神田○のさんが、今回主演女優受賞したリース・ウィザースプーンを蹴落としてたらしいね。「あごしゃくれてるぅ」とか。あごがしゃくれてようが、お前にはアカデミー賞とれんだろ。そんな演技できんだろ?難民の子供たちの国のこと「貧乏な国の人々」とか平気でいってる神田さん。最近、デザイナーとしても活躍してる姿見て好印象持ちだしてきたけど、やっぱ発言は痛いお姉ちゃんでしたね。まだ「好きでー、大好きでー」と興奮気味に結婚報告してる○イゾー君のほうが可愛げがあるかも←しばらくひきずる、○イゾーネタ。

アイデンティティー コレクターズ・エディション

アイデンティティー コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: DVD


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早速届く [映画]

昨日、ポストに早速レンタル注文したDVDが届いた。配達も配達人に顔を合わすことはないし、返却もいたって簡単。シンプルイズベストとはこういうことを言うのかも。
そして、早速借りた作品を見た。
・・・まぁ、まぁ。こんなもんだろう。
ヴィレッジは面白かった。見終わったあとに「うまくまとまってんなぁ」と思った。
借りほうだいというのだから、次は何にしよう。
B級映画を攻めてみるのも面白いかもしれない。適当なタイトルで借りてみるのも悪くない。
昼間は息子に邪魔されるが、夜は旦那はPSPで遊んでて、テレビは独占できる。
怖い作品も、夜なら旦那もいることだし、見れる。
そういや、最近10年も昔になくなったばあちゃんが夢に出てきた。しかもありえない満面の笑みで私の名前を呼んでいた。ばあちゃんは何がつまんない人生だったのか、暗い人だった。起きてちょっと怖かった。
呼ばれてるのか・・・やめてくれ。息子まだ小さいのに。来月厄年に入るから、お払いしてこよ。

モンスター 通常版

モンスター 通常版

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2005/05/28
  • メディア: DVD


↑この映画、何もシャーリーズセロンでなくてもと思った。


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おもしろかった。 [映画]

俳優のクリス・ペンがなくなったという。43歳とは、若いもんだ。
冥福を祈る。

今日はデンジャラス・ビューティ2を見た。相変わらずサンドラブロックのはじけっぷりが面白かった。できれば続編をもう一度みたい。でも、2とか3あたりでとめておくほうがみんなにいい印象を持たせたままでいられるから、いいのかもしれない。
私はこういう男らしい女が大好きで、時々自分の女々しさにむかついたりもする。
ガツンといっちまえー、ドカンと攻めてやれー、ボコンと凹んでも、アハンと立ち直れー。
頭では理解しているが、気づけばうじうじしている。
あー、やだやだ。
でも、この映画見て頑張っちゃおうかなーと思う。そんぐらい、もんのすごい楽しかったぞ。
彼女は永遠にこの路線でいけばいいのに。無理して脱いだり、健気な役柄するよりずっといい。
ジャッキーチェンみたくお前いくつまでくるくるまわって蹴っ飛ばしてるんだよっていうぐらい、ずっとやり続けてくれたらいいのにな。
それだと「成長しない女優」とか言われるのかしら。そんなことない。ジャッキーはそれが当たり前とみんなが受け止め、逆にしんなりした役なんかされたら「やめてよ、じゃっきぃ~」って訴えられるんだから。

・・・次はこんなに笑った作品のあとにこれを見てどういう感情になるのかしら?という「モンスター」です。

デンジャラス・ビューティー デラックス版

デンジャラス・ビューティー デラックス版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2005/05/20
  • メディア: DVD


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DVDでひたすら見る。 [映画]

今日もまた4枚借りてきた。
最近レンタル開始されたものは、当日とか1泊2日なんで借りないことにしている。
小さな子供がいると見れないときもある。また、天気が突然悪くて返却できないときもある。
我が家、情けないことに駅の中につたやがあるにもかかわらず、旦那は返却をしてくれない。
エスカレーターでいったんおりた、目の前にあるのに、特別歩かせることもないというのに、拒否される。なんだって1秒の寄り道すら拒否されるんだか・・・。
まぁ、こういうきっかけでもない限り、寒い寒いと言い訳がましく出不精になったりするんだから、拒否されていいのかもしれないけど。

さっき見たのはテイキングライブス。アンジェリーナジョリーの作品だ。彼女のファンだからといって彼女の作品は必ず見るということはしないので、今回初めて彼女の「チチ」を見た。やっぱ全世界に見せることのできる「チチ」は綺麗なもんだ。女性の私でもあこがれる。面白かったのか面白くないのかいまいちなまま終わった。サスペンスなんてこんなもんかな。アクションやSF大作で感じる興奮だのは少ないわな。とかいいながら、借りた4本のうち3本がサスペンスだったりする。案外楽しんでいる様子。

話は変わり、ライブドアすごいね。確かに犯罪だけど、ここまで一気に叩かれると、逆に哀れな目で見てしまう。マスコミなんか、くだらない映像なんぞ引っ張りだして叩いてるんだもんね。暇なんだな、よっぽど。株主総会で泣いたその夜に忘年会でネタとして笑い、踊っているというなんともお粗末な・・・とか言うけど、普通つらいことがあったらひきずりたがらないでしょう。ネタとして使われても、堀江氏がネタしたわけではなく、HGの格好した社員?がしたわけで、彼なりに元気づけようとしたのかもしれない。イヤなムードのまま、忘年会するほうがおかしくないか?まぁ、叩く材料がないからくだらないものを出してきて叩いているんだろうけど。別に堀江氏が好きでもなんでもないけど、同年代として活躍するのはすごいと思うし、ある意味励みにもなったりする。まぁ、もし悪いことしたのならそのイメージを払拭するために働いてほしいもんだ。
ってか、気になるのは乙部さんの心の内。「せっかくテレビに出ていい気分だったのに」と愚痴ってるに違いない。・・・あなたは広報で、あなたが広報じゃないんですよ。

テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版

テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2005/11/18
  • メディア: DVD


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目チカチカしたがな。 [映画]

ミリオンダラーベイビーとスターウォーズ「シスの復讐」を見た。
昔、某オスカー総なめ受賞映画を見たことがあるんだけど、それがもう金返せっていうぐらい騙された映画で以来「アカデミー賞受賞作」とか何か賞をとったという言葉で作品を見ないようにしていた。
ただ、これだけは前評判とか、イーストウッドが来日した時の話しとか見て、とても興味があったので借りてみたんだけど・・・。
いや、どっちか選べといわれたら、面白い。深い映画だった。したんだけど、なんでだろう、期待しすぎたのかな。不満がやんわり残っている。見終わったあとにえらい寂しくなったせいかな。
世の中、金、金と金の亡者になってしまい、結果転落しかけている(もうしてるも同然かな)の某○イブドアの堀○社長にぜひ見てもらいたいと思ったりした。世の中、金以外の大切なものもあるんだよ、と。あるんだぞ・・・か。

反対にスターウォーズ、もうポケモンの「チカチカ」で気分が悪くなる、あんな問題が軽いことのように感じるぐらい、チカチカしまくり。部屋を暗くしてみたせいで、余計チカチカ。ただ、ジェダイの復讐だっけか?あれがスターウォーズの中で傑作とか言われているようなんだけど、それに匹敵する作品だとアメリカ人が言ってた意味が少しわかる。エピソード2が寝てしまった作品だったけど、これはなんか見入ってしまった。あっさりダークな世界に転落してったアナキンだけど、結局やることなすこと悪い結果ばかり生んでしまっていて、なんか損な人だと思ったもんだ。でも、これ見るとまた1作目からじわじわ見たくなる。

さて、今日は何を借りてこよう。ちなみに最新作で興味があるのは「ミュンヘン」です。

ミリオンダラー・ベイビー

ミリオンダラー・ベイビー

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: DVD


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映画を堪能した日々 [映画]

もう息子が寝た時間なんか待ってらんない、と決意してなんと6本も借りてきた。そしてその日に2本見た。フォーガットンと世にも不幸な物語とかいうやつ。世にも~に関しては見たこっちが不幸になりそうなほど駄作だった。しかもなかなか字幕がうまくできず、日本語吹き替えで見たもんだから、余計不幸度が増した。
フォーガットンについては、中の上ぐらいの面白さだった。最近、宇宙人ものの映画とかってありきたりな宇宙人襲来→攻撃してバンザイってタイプのものと違う、サスペンスタッチのものが増えてきた気がする。フォーガットンもその手の話で、なかなか面白かった。子供を持つ母親が見るとまた違った意味で面白いかも。
翌日はザ・インタープリターと宇宙戦争を見た。なんともまぁ、元夫婦だったニコールキッドマンとトムクルーズが主演じゃないですか。ニコールキッドマンは美人なんだけど、出ている作品がいまいち面白くないものばかりで、今回もあんまり期待してみなかった。期待してなかったわりには面白かったが、彼女が南アフリカ出身の役柄というのにはちょっとつらい部分があったかも。もうちょっとショーンペンの暗い過去さ加減も出ていなくて、監督のせいか?やっぱり、これは。
宇宙戦争は「いつまでこいつら逃げるんだ?」と思っていたら、本当にただ逃げてるだけの映画だった。最近、トムクルーズは悪役とか疲れた親父とかそういう役をしているけど、どうしたんだろう。彼は「自分はハンサムでかっこいい役柄しかしない」とか昔は言ってたのに。だからインタビューウィズバンパイアでそればかり追求するトムクルーズと合わなくてブラピがもう仕事したくないと言ってたんだけどなー。
ダサいだかなんだかの俳優ランキングで1位になったのを払拭したいのかしら。
でも、宇宙戦争に関しては最後の母親のもとへ走る娘の背中を見るトムクルーズの今までの苦労はなんだったんだよという顔がたまんなく寂しげでいい。とってもいい。
さ、今夜はミリオンダラーベイビーとスターウォーズ見ないと。
そして次は「ブレイド」「モンスター」を借りてこないと。

宇宙戦争

宇宙戦争

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/08/19
  • メディア: DVD


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