これまたやっちゃった・・・ [映画]
もともと、アニメのほうを見ていたので、この映画の設定自体いまいち受け入れられずにいました。なぜ、ウルバリンが主役なのか、サイクロプスがこんなに脇役なのか、などなど。
2でなかなか面白く感じてたのに、ラストがこれじゃ、がんばった人たちが浮かばれません。いろんなミュータント出してきてるのはわかるし、どんなミュータントが他にいるのかしらという人々の気持ちに応えてくれたのは嬉しいのですが、適当にしすぎで、敵か味方かもわかんないし、この人、前作も出ていたっけ?なんて考えることばかり。これは3作一気に借りてみないと、よくわかんないです。
もうDVD発売されてかなりたつので、ネタバレさせてもらいますが、サイクロプスあっさり死なせちゃいけません。アニメでは、彼がリーダー格として活躍してるのに。しかもなんでしょう、あの簡単な死に方。あと、これはささやかな希望でしたが、ウルバリンと仲直りのひとつでもして協力して戦ってほしかった。
ジャケットはストームが表に出てますが、確かに彼女は今回いっぱい活躍してますが、それが空振りってる部分が多く、どの人も中途半端な扱いで終わりになってます。
ライバル同士の戦いも、すべて薄っぺらい。あぁ、3作も作ってこれですかって感じです。好きなアメコミだったのに、もう一度作り直してって思ってしまうほどでした。
また日本でアニメが再開されるのを楽しみにしています。
あぁ、やっちゃった・・・ [映画]
ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: DVD
トムクルーズって・・・ [映画]
M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: DVD
いつも思うのですが、半口あけてますよね。私、これのドラマシリーズ大好きで、食い入るように見てました。だから、トムクルーズですることに違和感も感じました。ふと思い出したんですが、インタビューウィズバンパイアで、ブラピが二度と競演したくない俳優でトムクルーズを選んでました。理由は「彼は汚れ役をやりたがらない。ハンサムな役だけ選んでする。それは僕にはできない」というようなことを、つまり互いの演じる感覚が違っていたんですね。でも、あの映画、トムクルーズはなかなか良かったんですけどね。
そんなわけで、話を戻して、ようやく見れたM-i:3です。1も2も私の中ではコケ作品でしたので、今度はアクションもすごいし、なかなかいいですよという前評判を真に受けて見ました。いや、こういうシリーズものは感覚をあけてみないことです。いくら1話完結の映画だとしても、なんかいまいちよくわかんないまま、終わりを迎えました。信じていたものに裏切られる、というのは毎度おなじみパターンでしたが。この手のアクション映画は多々ありますが、お気楽で見るには悪くないです。ただ、もう続編はいりません。いまいち人選ミスです。
あと、またまたふと思い出した話。ハリソンフォードはロードショーものにしかでないそうです。「俺はロードショーの男」なんだそうです。
イカが食べられなくなりそう [映画]
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/12/06
- メディア: DVD
えっと、見終わって抱いた感情は「マトリックス・リローデッド」だ。でした。
ストーリーがじゃなくて、終わりは3番目の映画につながる「それからどぅなるの?」という中途半端な終わり方。そこもそうだけど、なんとなくリローデット見たときに「苦しい詰め込み方だなぁ」と思ったんですね。最後につなげるために、必要な人たちを一気にだして、一気にストーリーを出し、そして最後にばっちり盛り上げてすっきりさせて終わる。
これもそんな感情を抱いたんですよ。面白いか・そうでないかというと、面白いんだけど、ジャックスパロウの騙し方が陰湿っぽく見えたり、エリザベスの裏切り方が残酷になっていたり、それがなんていうのでしょう、わぁ・・・いやな人たちだなぁと思ったわけですよ。前はそんな裏切りもゲームのようで面白かったんですけどね。監督のせい?
次に期待しましょう。チョウユンファにキースリチャーズなんてピリリと勘違いなスパイスが入るのですから。
でも。海賊映画は過去コケばかりだったので、今回のパイレーツオブカリビアンがヒットしたことで大盛り上がりしてるようですが、ここで調子にのってえらいことして結果コケ映画になってしまわぬように期待して待ってます。
カートラッセルという男 [映画]
実際、彼は主役ではないのだろうけど、私はカートラッセルという俳優が昔から好きです。彼のヒットする作品の大半が体ははってるけど、絆とかを織り込んだドラマっぽいところがあったりして。
有名なところでは『バックドラフト』のお兄さんですね。私の中ではこの作品が一番好きです。
今回は元NY市長で元消防団員。NY市長であることが物語りにどう必要なのかは別として、娘と恋人の関係に少々やきもちするところもあったりして。この辺、アルマゲドンのブルースウィリスとかぶります。
このPOSEIDONという映画。ポセイドンアドベンチャーのリメイクのようですが、ポセイドンアドベンチャーが面白かっただけに、パッとしない出来になってる気がします。なんでしょう、どこにでもある「脱出系」映画とかわらなくなってる気がします。それでも、気づいたら夢中になって見ているところからして、単純明快、わかりやすいストーリーだからのめりこみやすいのかもしれませんね。
私は極端な映画が大好きです。複雑すぎて考え込むのと、単純に見てスッキリするのが好きです。
何か緊迫した映画が見たいと思う方は、これおススメできるかもしれません。まずはレベル1から入るのが一番ですね。
青くなってたよ。 [映画]
総集編でしたね。 [映画]
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ と驚いた。 [映画]
私がどうしても邦画を敬遠してしまう理由 [映画]
見ました。田中麗奈がものすごく頑張るんだろーなーと思うと、そうではなく、じゃ哀川さんが頑張るのかなーと思うとそうでもなく。筧さん?真矢さん?誰が一番頑張ったの?柳葉さん?と聞きたくなるぐらいみんなが楽しく主役っぽくやってる映画でしたね。それにしても、法律ってとても便利なものですね。ついでに大好きな山崎君が何気に貴重な役柄で出ていたのが嬉しかった。
とはいえ。
私はどちらかというと、洋画派。迫力とかスケールが違うっていうのもあるけど、邦画をあまり借りない理由に「セリフが聞こえづらい」というのがある。ホームシアターセットのひとつでも買えばそんな問題は解消されるんでしょうけど、とにかく室井さんの映画は小声で話すシーンがやたら多い。普段は13ぐらいの音量で十分なのに、室井は21にまであげないと聞こえませんでした。それは、他の邦画も同じ。かといってあまり高くすると音楽がうるさすぎるし。
でも。
輪廻借りちゃったよ・・・アハハ
しょせん、いちゃつきたいだけ [映画]
かれこれ10年前、ブラピにはまっていた私。カリフォルニアだのジョニースエードだの若かりしき頃のブラピを山のように見ては「かっこいいわぁ~」なんてほれ込んでいたのが懐かしい。しかし、童顔の顔立ち、たいした演技力のなさでその後のブラピの映画ってたいしたことがない気がする。「セブン」は面白かったけど、かろうじてモーガンフリーマンに助けられた感じがする。そう、ブラピの映画って必ず誰かに助けてもらって良い作品扱いされてる気がしてならない。セブンイヤーズインチベットにしてもそう。彼の作品の中で私が一番好きなのは「いいだろ~これ~いいだろ~これ~いいだろこれこれぇ~♪」だな。
そんでもってこの映画。結構ムービーランキングでは上位にしばらくいらっしゃったので、さぞかし面白いのだろうと思いきや・・・旦那に言われたよ。「なおちんの借りてくる映画、どれもしょぼい」と。そう、この映画。のちに二人の間にBabyが生まれるほど親密な関係になってしまうわけですが、映画の最中にその関係になってしまっているからか、ラブシーンひとつリアリティあふれてるんですね。とにかくいちゃつき映画。アクションシーンも面白くなってきたなーと思わせて突き落とすという内容。やっぱりダメでした。
旦那「もう俺の言うやつ借りてきてよ」って今日会社休みだったもんだから、朝から北斗の拳見てますよ。もうすぐケンシロウとユリアが再会しますね。・・・そういや、格闘家の角田さんちのお子さん、ケンシロウ君とユリアちゃんというんですよね。