住んでみて思ったこと

家が完成し、転居して8ヶ月。

随所に新しいと感じさせる場所はあるが、息子に床を傷つけられ、自分で壁紙はがしちゃったり、なんか生活すると汚れてくる。

当たり前の話なんだけど、汚れてくるのを阻止できない自分がもどかしい。

住んでみて、デザインだけで選んではダメなのかもなぁと思うことがあった。

とくに、猛暑のこの夏。

ここ。息子の部屋。この4つ窓、結構部屋が暗い。しかも風があまり入らないため、息子の部屋は笑っちゃうぐらい暑い。左にある窓をあければいいのだが、隣家ベランダが真横にあるため（洗濯物が見えると思うが）オープンにするには多少抵抗がある。

とにかく3階は恐ろしいぐらい暑い。エアコンつけたら40度って表示されていた。電子ちゃんに「電気を大切にね」といわれても、3階だけは守れない。

冬はあったかくていいねぇ・・・なんてのんきに言ってたのに。

あと、花火大会があったのだが、3階から見えるかと思ったら・・・思うように見えなかった。家の前の道に出たほうがマンションでまんまるに見えなくても、よく見えた。

屋上・・・これのためだけ？と思われてもいい。作ればよかったかもと少し思う。

今、自分の家がすばらしいものなんだと、贅沢ではあるが思えるようになるにはどうしたらいいか考え中です。

そうそう、祖父の家だったころではありえなかった空き巣被害にあいかけました。未遂ですね。

角刈りのおっさんが親世帯ベランダ部分からのんきに窓あけて入ってこようとしたそうです。両親がいて「なんやお前？」と父が声かけたら逃げたそうです。

新築の家はやっぱ狙われるんですね。用心です。